高地トレーニングの効果

身体が低酸素状態に適応する能力を高めて順応し、パフォーマンスの向上に必要な酸素供給能力を高めます。

高地トレーニングのメカニズム

人間の身体は低酸素の高地環境に順応するため、様々な生理反応を示します。高地トレーニングはこの身体の生理反応を利用しています。

運動

エアロバイク・ローイングマシンなどの運動と併用して行うと、より優れた効果を発揮します。

心拍数・呼吸の増加

血液量が増加するため、心拍数や呼吸も増加します。(その結果、酸素の運搬能力・筋肉での酸素消費能力が高まるので、心肺機能が向上します。)

血中酸素飽和度の変化90%以下

海抜高度では、血中酸素飽和度は90%以下になることはありません。

さまざまな生理反応・順応

血液中へ酸素を運ぶヘモグロビン濃度や赤血球を増やすエリスロポエチン、血液量が増加します。そして、筋肉に酸素を運ぶミオグロビン濃度が増加し、ミトコンドリアが活性化します。毛細血管も発達します。その結果、酸素の運搬能力・筋肉での酸素消費能力が高まるので、心肺機能が向上します。これは、全身持久力や筋持久力の向上にも繋がります。

常圧低酸素 トレーニングの常識が変わる!

高地トレーニングでは高地・低酸素に身体を順応させることにより、心肺機能を向上させることができます。
高地トレーニングにおける目的のひとつは血中酸素飽和度(SaO2)を変化させることです。

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高地トレーニングの歴史

高地環境と運動の向上は1960年代から注目されてきました。アテネオリンピックでは約8割に
上るエリートアスリートから何らかの形で高地トレーニングを取り入れたと言われています。

1964年のメキシコオリンピック以来

高高度がアスリートにどのような影響を与えるのか注目されてきました。特にソ連や旧東ドイツのような東欧諸国では軍事技術を用いた低酸素室を開発し、
スポーツや健康維持に応用する研究を早くからはじめ、高地セラピーを進化させました。その後、高地トレーニングの研究は加速し、アテネオリンピックのメダリストを対象にした調査では、
実に80%が高地トレーニング(実地、模擬的含め)を行っていたことが分かりました。2007年、国際アンチドーピング機構は、高地トレーニングを審査し、「許容方法」であると結論付けています。現代ではラグビーやサッカーなど、多くのアスリートのトレーニングに組み込まれています。

高地トレーニングの効果

身体が低酸素状態に適応する能力を高めて順応し、パフォーマンスの向上に必要な酸素供給能力を高めます。

期待されて効果

低酸素に順応すると、少ない酸素を効率よく身体に”運ぶ能力”と”効率よく使う能力”に影響を及ぼします。

  • 心肺機能の向上
  • 持久力の向上
  • トレーニング時間の短縮(低酸素トレーニング30分は平地トレーニングの約2時間分)
  • 血流改善(肩こり・冷え症の改善・疲れにくくなる)
  • ミトコンドリアの活性化によるアンチエイジングやダイエット効果
  • マスク型システム HS-6000

    エリートアスリートからスポーツ愛好家まで、手軽に高地トレーニングを実現するマスク型システムです。

    HS-6000

    マスク型常圧低酸素システム HS-6000発表

    常圧低酸素マスク型 HS-6000は、エリートアスリートからスポーツ愛好家まで幅広く対応できるシステムとして開発されました。パルスオキシメーターを使用して、トレーニング中のモニタリングし、平地にいながら高度6,000m相当までの高地トレーニングが容易に体現できます。また、これまでの高地トレーニング施設と比較して、小型で軽量。合宿遠征やトレーニング施設への設置、ご自宅での利用も可能です。1台のマスク型システムには、マスクとチューブ、パルスオキシメーターが付属します。

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    部屋型システム

    常圧低酸素部屋型システムは、卓越した技術を用いて高地トレーニングを手軽に体現できる環境の構築、提供を可能にします。

    部屋型常圧低酸素システム

    常圧低酸素部屋型システムは、卓越した技術を用いて高地トレーニングを手軽に体現できる環境を構築、提供します。弊社では、設計から既存トレーニングとの統合、インストラクターやトレーナーへの教育を含めたトータルコンサルティングで、平地での高地トレーニングの環境づくりを提供します。フィットネスクラブ、大学、研究機関、トレーニングの専門施設等からのお問合せもお待ちしております。

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    プール型

    *高地シミュレーショントレーニングの機材や備品はすべてISOに準拠しています。

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    トレーニングの常識を疑え

    SICはトレーニングを科学します

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